この遺跡は､
Sri Satchanalai
遺跡公園の
Chaliang地区
にあります。

Yom川が蛇行し､
Uターンしている
根元がくびれている
部位にあります。

遺跡の見取り図です。
東が遺跡の正面で､西の奥にチェディー(仏塔)がありました。

遺跡の東側には､
屋根で覆われた古代の墳墓遺跡の
発掘現場があり､
ちょっとした展示場になっています。

蓋付きの甕です。

この人骨は､
３５歳以上の女性で､
身長は１５５cmでした。

手には鉄器を握っています。
５－６世紀頃のもののようです。

遺跡の復元想像図です。

1. Chedi (仏塔)
2. Ku Dee
3. Viharn (礼拝堂)
4. Ubosoth (本堂)
5. 足洗いプール

遺跡を北東から見たところ。

東正面から見たところ。
柱の跡は､ここに礼拝堂(Viharn)が
ありました。

正面の三角屋根の建物は､
Ku Deeと呼ばれる聖廟です。

Ku Deeの後(西側)には､
Chedi(仏塔)があります。

Ku DeeとChediを北側から見たところ。